午前とは限らない!?会議に向いている時間帯

2018年 10月 22日
みんなの貸会議室豆知識

はじめに

人間であれば、長時間働くと疲れるのは当然です。

会議中、集中力がなくなったり、だれてしまったり。

しかし、たとえ疲れるのが不可避でも、身体や脳のメカニズムを知れば、会議を効率的に行うことができます。

今回は、会議に向いてる時間帯について解説します!

 

 

 

集中できるのは1時間

 

そもそも、人間が集中できるのは1時間が限度だと言われています。

そこで内容の密度を高める必要がありますが、そのためには目的の明確化と事前準備が欠かせません。

会議はできるだけ手短にすませましょう。

会議が長引く場合には、一時間ごとに休憩をいれましょう。

 

 

 

脳が冴えているのは朝

 

脳には前頭前野と呼ばれる部分があります。その主な働きは、論理的思考力や創造力です。

そのため、前頭前野が活発に働いている時間帯に会議を開くと、活発な議論を行うことができます。

 

頭前野が活発に働く時間帯とは、何時ごろでしょうか?

答えは、ズバリ午前です。

午前中は前頭前野が活発に働きます。そもそも、脳は朝起きた時が一番クリアです。そして、時間が経過するほど、その働きは次第に鈍くなっていきます。そのため、会議は午前中に開いた方がいいのです。

 

 

 

やっぱり昼食後は眠くなる

 

腹が減っては戦はできぬ!

しかし、これは会議にはあてはまらないのかもしれません。

誰もが経験したことあると思いますが、昼食後は血糖値の影響で、どうしても眠くなってしまいます。

 

脳が活発なのが午前、昼食後は眠くなる。

そうであるならば、会議は絶対に午前に開いた方が良いのでは?

しかし、実はそうじゃないのです。

なんと、クリエイティブな発想が出るのは、頭がボーっとしている時間帯、つまり昼食後なのです!

 

 

斬新なアイデアは午後の方が出やすい!?

 

たしかに午後になると脳のパフォーマンスは低下します。

一見すると、これは会議にとってあまり良くない状態だと思われるかもしれません。

しかし、最新の研究では、その常識が覆されているのです。

健常者のグループと注意欠陥のグループに対して謎解き問題を出したところ、なんと注意欠陥のグループの方が正答率が高かったのです。このことから、クリエイティブな発想に集中力はいらないと結論づけることができます。

 

なぜ、集中力が低下すると斬新なアイデアが出てくるのか?

それは、パフォーマンスが低下することによって、脳が自動的に情報の取捨選択を行ってくれるからです。つまり、必要な情報だけに集中し、その他の余計な情報は無視するようになるのです。そのため、斬新なアイデアが出てきやすくなります。

 

 

 

目的によって時間帯を使い分けよう

 

なので、会議の目的によって時間帯を使い分けることで、効率よく時間を使うことができます。

たとえば、報告・連絡・相談、スケジューリング、コーチングなどは、情報を理路整然と整理するものは、頭が冴えてる朝に開くのがおすすめです。それに対して、アイデア出し、課題発見、課題解決など、斬新でクリエイティブな発想が求められるものは、昼食後に開くのがおすすめです。

 

 

 

おわりに

ここまで脳や身体の知識を基に、会議を開くのに適した時間帯について述べてきました。

しかし、結局のところ、何曜日のどの時間帯が相応しいかどうかは、会議に参加するメンバーにもよります。

それこそ、参加者が朝型なのか夜型なのかによって、会議を開く時間帯は大きく変わるでしょう。

 

会議を開く時間帯は、建設的な議論を行うために必要となる重要な要素の1つです。

主催者は、参加者一人ひとりの特性を把握しながら、より相応しい時間帯を見つけるようにしましょう。

この記事が、そのための一助となれば幸いです。

 

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