今さら聞けない!セミナーと研修の違いと本来の意味は?

投稿日 2018年 11月 23日 - みんなの貸会議室豆知識

 

みんなの貸会議室で一番多く開催されるのが、セミナー、研修、会議、会社説明会、打ち合わせですが、福岡の中心地である天神、博多周辺でも平日も、土日祝日も毎日のようにセミナーや研修は開催されています。

企業は従業員のスキルアップや、知識向上のために内部で開催されるものと、コンサル会社などの外部に委託して開催されるものもあります。

今回は、意外と知らない『セミナーと研修』の違いと本来の意味について解説していきます。

 

 

 

 

1.セミナーとは

一般的には、主催者が設定したテーマに興味のある人をオンラインもしくはオフラインで集めて開催される勉強会のことです。
例えば、会社や経営者の方宛てにメールやFAX、DMなどでよくセミナー案内がお手元に届いたことがあると思いますが、主催者が講師の場合もありますし、別に講師を招き、そのテーマにおけるセミナーに企業の参加者を集める目的があるということです。仮にそのセミナーに参加するということは、参加者が自ら必要だと判断して、そのセミナーに参加していることになります。

例えば、主催者にはフランチャイズを広げたい企業や、商材の購入やサービスを利用してもらいたい企業や団体などがあります。

 

 

 

 

2.研修とは

一般的には、企業や団体が、従業員や団体の参加者のスキルアップや、知識向上を目的として、業務や活動の一部として参加義務がある勉強会のことです。
主に、参加者の足りない知識や能力を補うことを目的とするケースが多いです。よって、研修のテーマは企業や団体により変わり、研修受講者のスキルや知識のレベルを合わせないと、十分な結果が出ないケースがよくあります。

 

 

 

 

3.セミナーと研修の本来の意味とは

セミナー(seminar)は、本来ゼミナールと同じ意味で、大学で教授の指導のもとに学生が研究、発表、討論する授業の形式のことです。『○○ゼミ』などの名称で教授の名前や研究テーマを名前にします。演習や講習会の意味で利用される場合もあります。

研修は、主に3種類あり、企業では職場以外の場所で集合行う研修であるoff-JT、職場内で実施する教育であるOJT、個人が自分で行う学習を自己啓発と言います。

また、一般的な企業では下記のような3つのスキル研修を主に実施されるケースが多いです。

1.『技能研修』職務に必要な知識・技能の習得。
2.『コミュニケーション研修』チームで仕事をする時に必要なコミュニケーションスキルの習得。
3.『コンセプチュアル・スキル研修』知識や情報を整理分析して総合的判断を行うことにより、物事の本質を見極める能力の習得。職務上の役割が増加するほど必要になります。

上記3つの組合せを「一般職」「管理職」「経営職」の3段階で構築すると会社全体の教育・研修体系が出来てきます。

 

 

4.まとめ

みんなの貸会議室がある天神、博多で開催されるセミナーは10名以上で開催されるケースが多く、主に企業や団体が外部の参加者を募って、開催されているケースがほとんどで、短いセミナーでも3時間以上のご予約で実際のセミナーが1.5時間〜2時間、長いセミナーだと12時間程度のご予約で、準備から打ち合わせ、2~3時間のセミナーも午前と午後の2回されているケースもよくあります。

また、社内セミナーを開催されるケースがあると思いますが、本来の名称は社内研修ですが、曖昧な意味で使われてるケースが多く、会社で用語を統一しないと、本来の伝えたい意味で相手に伝わらず、生産性が下がるケースがよくあります。

みんなの貸会議室で開催される研修では、マナー研修、コミュニケーション研修、スキル研修など様々な研修が日々実施されています。

セミナー、研修の意味を正しく理解して、社内、社外でも実りあるセミナー、研修が実施され、少しでも皆様が豊かになる一助になれば幸いです。