【わかりやすく】MICE(マイス)って何?メリットは?

2019年 10月 17日

MICE(マイス)という言葉を聞いたことがありますか?

MICEは、今後日本に大きな経済効果をもたらす可能性の或る概念のことです。
そこで今回は、MICEについてそのメリットとともに解説していきます。

 

MICEとは


出典:観光庁

 

MICEとは、ビジネスや学問的な催しなどで人が集まるものの総称のことです。

その分類には4種類あり

M(Meeting)  企業などのミーティングなど
 I (Incentive)   企業の研修旅行や報酬旅行など
C (Convention)   国際団体、学会、境界などの総会、学術会議など
E (Exhibition/Event)文化・スポーツイベント、展示会など

これら4つの頭文字をとってMICE(マイス)と呼んでいます。

MICEはイベントなどの名前ではなくあくまでも総称なのです。

 

 

話題になったG20もMICE!

近年話題になったG20 もMICEの一つです。MICEのconventionに当たります。

各国から首脳陣が集い会議をするものでしたが、開催地大阪の観光地や食べ物の魅力を伝えたりと単なる会議ではないイベントでした。

連日ニュースでも取り上げられていたので、お祭りのようなイメージを持ったかたもいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、このイメージがMICEのメリットにも関連しています。

 

 

MICEのメリット

それではMICEのメリットについて解説していきます。

MICEのメリットは大きく分けて3つあります。

 

 

メリット①:高い経済効果

MICEのイベントは開催するために、開催場所や宿泊場所の確保、人数分の食べ物や飲み物の用意など多くの準備が必要になります。

また開催側の準備だけでなく、個人の消費(外食費など)も多く発生します。

つまり、主催者と参加者の両方に多大な消費支出を見込めるのです。

そのため、開催地域を中心に大きな経済波及効果を生み出しており、観光庁によると日本で1万人規模の国際会議が開催された場合の経済波及効果は38億円とも言われています。

それほどの可能性を秘めています。

 

 

メリット②:ビジネスチャンスやイノベーションの創出

MICEの開催は、国内の参加者はもちろん、その分野の専門家や海外からの参加者など多くの人が集まり、そして交流します。そのため、人的ネットワークの形成や知識情報の共有に大きな効果があります。

そういった交流を通じて、新しいビジネスチャンスやあらゆる技術の発展、イノベーションの創出のチャンスの場となります。

そのため、単純な経済効果だけではなく、そのあとのビジネスや利益にもメリットがあります。

 

 

メリット③:都市の競争力・ブランド力向上

MICEは人や情報の交流、人的ネットワーク構築を簡単におこなうことができます。

また単純な利益をもたらすMICEは一回開催できるだけで、都市のブランド力の向上にもつながります。

またそのメリットの多さから、「次は自分の都市で開催したい」という都市も増え、都市ごとに誘致活動をおこなうことも考えられます。

誘致には、その都市の魅力やブランドが必要なため誘致を競い合うことによっても競争力は上がり、さらにブランドの向上にもつながるのです。

 

 

MICEのデメリット・課題

さまざまなメリットがある、MICEですが日本で開催する場合にはいくつかの課題があります。

MICEのメリットを十分に享受するためにもこれらの課題を解決する必要があります。

 

課題①:開催施設や宿泊施設の遅れ

日本は、MICEの誘致がほかのアジアの国に比べても遅れています。

それは、MICEを開催するための施設や参加者が滞在する施設の不足が要因の一つです。

2020年の東京オリンピックの準備でも宿泊施設の不足が問題となりましたが、MICEを行おうにもその参加者の滞在先の確保が出来なければ不可能です。

そのため、今現在の施設の状況では満足にMICEを開催できないと言えます。

今後オリンピックを通して日本がどのように変化するかに着目する必要があります。

 

課題②:リーダーがいない

MICEを開催するにあたって、率先して動けるリーダー的存在がいないのも課題の一つです。

MICEは国際規模のイベントのため、その開催に当たっては様々な業界の協力が必須となってきます。

そのため開催施設はもちろん、宿泊施設、交通、飲食店、また政府など様々な業界の橋渡しが必要になります。

しかし、日本にはそれを専門に行える団体が無いためMICEの開催自体が遅れているといえます。

 

MICEは大きな可能性を秘めている

MICEとは、高いポテンシャルを秘めたものだということがご理解いただけたと思います。

日本では観光地ビジネスが盛んにおこなわれていますが、MICEの動きはあまり見えません。もちろん日本でもMICEは行われていますが、宿泊地の確保などの課題があるため表に見えてないのも確かです。

今後のMICEがどうなるのかが注目です。日本の有名な観光地で行うのも面白いですね。

 

 

主催するにはどうすればいい?

MICEを主催すると聞いて、とても大規模なイメージを抱く人も多いと思います。

これまでも書いた通りMICEはG20などの国際イベントのイメージが強いですが、
MICEのM(meeting)やI(Incentive)にもあるように会社規模で行うものも実はMICEと言えます。

イベントの候補としては、複数の会社から役員を集めた意見交換会や会社の研修旅行などがあげられます。

これくらいの規模間であれば、毎年開催されている所もあると思います。

それでは、実際に開催する際に何が必要なのか、ここ「博多天神」で意見交換会を行う場合に何が必要なのかを考えてみます。

ここでは必須だと考えられる3要素をお伝えします。

 

宿泊施設の準備

天神は全国からビジネスマンが訪れる活気のある町です。

そのため駅の近くには多くのビジネスホテルが存在しています。

ホテルによって特色は違うので、参加者に合わせて選ぶようにしましょう。

 

アクセスの確認

宿泊施設の確認と同時に行う必要があるのが、どうやってその場所まで来るかの確認です。

天神であれば、バスや新幹線、飛行機といった選択肢が主流です。

場合によっては、主催者側で用意する場合もあるので気にかけておきましょう。

 

開催場所の確保

MICEを行う上で一番大切なのは、開催場所の確保です。

意見交流会の場合は、貸し会議室のような全員が会議や話し合いに集中できるように作られている環境がお勧めです

また貸し会議室によっても、アクセスに違いがあったり、定員に違いがあったりするので、それらを見比べて、時には下見をして実際の行う場面を想定すると良いでしょう。

またその時にチェックリストを作ってみると良いでしょう。

当貸し会議室「みんなの貸し会議室」を例として考えてみます。

 

【みんなの貸し会議室】

□アクセスは簡単か :天神駅から徒歩2分の好立地

□何人まで利用可能か:定員6名から60名までの6つの部屋を完備

□利用可能時間   :24時間いつでも利用可能

□予約方法     :ネットで予約可能

□各種備品     :Wi-Fiやプロジェクターなどすべて無料

□料金       :最低1時間1620円~

 

このような感じで必要な情報をピックアップすると情報を確認しやすくなります。

また条件から見ると、みんなの貸し会議室は会社規模のMICEであれば開催に適しているといえます。

実際に、研修旅行などで使われている実績もあるのでぜひ一度お声がけしてください。

 


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