今覚えておきたい!キャッシュレスのメリット&デメリットを詳しく解説

2018年 11月 9日

 

キャッシュレス」という言葉を耳にする機会が増え、身近なものになってきた今日この頃。

今後、日本社会ではどんどんキャッシュレス化が進んでいくと予想されています。

若い人はすでにキャッシュレスに切り替えている人も増えてきました。

しかし、まだまだキャッシュレスについて知らない人もいるはず!

おこで今回はキャッシュレス事情について、詳しくご説明します。

 

 

キャッシュレスとは、現金を使わない支払いのこと

まずはじめに、キャッシュレスそのものについてご説明します。

キャッシュレスとは、クレジットカードや電子マネーや、仮想通貨などを利用して、現金(キャッシュ)を使わずに支払いをすることです。

「クレジットカード持っていないし自分は無縁だ」と思っていても、実はSuicaやSugokaなどの交通系ICカードも電子マネーの1つなので、クレジットカードを持たない人もキャッシュレス決済を行う機会はあります。

 

 

 

キャッシュレス率は約20%! 政府は今後10年後で4倍を目指す

 

経済産業省が発表したキャッシュレスの現状と今後の取組では。2015年に調査した「世界各国のキャッシュレス比率比較」にて、キャッシュレス化が著しく進む韓国では89%、中国では60%、アメリカ45%と高い普及率を見せるも、日本は約20%に留まっていることが明らかになりました。

それと同時に2027年までにキャッシュレス決済比率を現状の4倍に引き上げることを目標にすると発表。

開催目前に迫るオリンピックや2025年開催予定の大阪・関西万博に向けて海外では当然とされているキャッシュレス決済を取り入れていないと対応できず、混乱を招く恐れもあるためです。

2019年現在、様々なサービスがスタートし、交通系電子マネーの利用やICカードの普及率も高まってきているので、20%は超えている可能性も大いにあり得ます。

 

 

政府がキャッシュレスを推進するのは脱税防止が目的?

 

政府がキャッシュレス化を推進する理由の1つとして、脱税防止が考えられています。

現金は匿名性が高く、お金のやり取りや動きをすべて把握しづらいという現状があります。

キャッシュレス決済ではすべての取引に記録が残り、政府側がお金の流れを捕捉することができるので、税金を課せることができるようになります。

また、キャッシュレス化が進むことで、現金の全体流通量が減少し、現金の発行コスト管理コストも下げられるといわれています。

 

 

 

キャッシュレスのメリットをわかりやすく解説!

 

キャッシュレス化には大きなメリットが3つあります。順番に解説します。

 

現金を持ち歩く必要がなくなる

お札や小銭を管理する手間が省けるため財布も軽くなり、支払いもスムーズに行えます。

万が一お財布を忘れたとしても、スマホがあればそれだけで支払いができます。

また、現金を持たないので強盗などの犯罪防止にも効果的です。

 

お金の管理がしやすくなる

キャッシュレスの場合、支払い情報がすべて電子レポートとして記録されるので、銀行へ行かずともお金の動きをパソコンやスマホから随時確認することができます。

どれだけ使ったのかなどが現金よりもわかりやすいので節約にも使えます。

 

ショッピングがお得になる

ネットショッピングを利用するとき、代引き手数料や口座への入金手数料といった、商品以外のお金が高くついてしまうことってありますよね。

クレジットカード決済、QR決済ならこの手数料は0円のケースが多く、商品以外の不要なお金を支払わなくて済みます。

また、最近ではキャッシュレス決済によるポイント還元を実施するお店も多く、お得に買い物することもできます。

 

 

キャッシュレスは利用者だけでなく、お店側にもメリットがある

 

キャッシュレス決済は利用者だけでなく、販売・提供するお店側にもメリットがあります。

まずお釣りの渡し間違いや確認間違いなど、人為的な現金決済によるミスがなくなります。

また一目見るだけではわかりづらい偽札も通用しなくなり、現金によるトラブルが解消されるのはお店にとってもありがたいことです。

また、現金のやり取りがなくなることで支払いがスムーズになり、レジの混雑を防ぐことができ、人材不足解消にもつながると考えられています。

 

 

キャッシュレスにはデメリットもある!

 

キャッシュレス決済にはメリットの反面、デメリットももちろんあります。いくつかご紹介します。

決済機器が使用できないと支払いが不可能

電池切れや不具合により電子機器が使用できないと、復旧するまで何もできません

例えば飲食店を利用したときにスマホでキャッシュレス決済を行う場合、食事中にスマホの充電が切れてしまえば支払いができませんよね。

逆にお店側の決済機器がトラブルを起こした場合、こちらもキャッシュレス決済を承ることができません。

こういったように急な電子機器のトラブルにより決済ができないというデメリットがあります。

 

ほかにも決済機器の初期費用が高い、キャッシュレス決済1件ずつに対し決済手数料もしくは加盟手数料支払いが必要など、お店側にはいくつかのデメリットがあります。

 

セブンペイ問題について

7pay

キャッシュレスのデメリットに関連して、7ペイ問題について解説します。

セブンペイに追加しておいたクレジットカードにより100万円近くの損害を被ってしまった人もいるこの問題。簡単に解説していきます。

 

概要

7月1日にセブンペイがリリースされてから、クレジットカートを登録した人が不正利用に遭いました。

初期の段階で900人5500万円以上の被害が出ており、会社側の対応のずさんさも話題になりました。

 

原因

原因はセブンペイ側の技術的な問題でした。セキュリティ対策やパスワード設定など複数の項目に問題点がありそこが犯罪者に利用された結果起きてしまいました。

 

スマホ決済はだめなのか

「スマホ フリー画像」の画像検索結果

セブンペイの問題を見て、スマホ決済をやめよう考えた人もいるかもしれません。しかしほとんどのサービスではセキュリティーがしっかりしておりこのような被害が起こったことはありません。

セブンペイの管理体制がほかのスマホ決済に比べて技術的に圧倒的に劣っていたため起きてしまったのです。

ですが危険があるのも事実。そんな時は補填がある会社を選んでみましょう。使いたいときはまず補填内容やセキュリティーを自分で確認して使ってみるといいかもしれません、

 

お金の使い過ぎが心配な方はデビッドカードがおすすめ

クレジットカードだと使いすぎてしまうのが怖い」という方はデビッドカードがおすすめです。

デビッドカードはあらかじめ銀行口座を登録しておき、使ったその場で口座から引き落としを行います。

利用できる金額は銀行口座にある金額が上限額となるので、過度な使い過ぎを防止することができます。

クレジットカードも、支払日までは「お金を借りている状態」とほぼ同じ。

その不安を解消するためにも、お金の使い過ぎが心配な方はデビッドカードに切り替えてみましょう!

 

 

現金にもメリットはある!

 

キャッシュレス化が進む中、現金にもメリットがあることを思い出してみましょう。

現金のメリットといえば、“お金を使っている”という感覚があることです。

キャッシュレスの場合、データには残りますが、手軽に決済ができる分「自分がいまどれくらいの金額を使ったか」というのが認識しづらくなります。

電子レポートを見れば数値としてわかりますが、“これだけのお金を使った”という意識が少なく、知らないうちにお金を使いすぎてしまうというケースに陥ることも…。

また、商品の購入から支払い請求まで時間が空くので、それをつい忘れてしまいお金を使いすぎて限度額に達してしまう…というケースもあり、「収支バランスがとりにくい」という声もあがっているのも事実です。

現金なら今手元にある金額のみでやりとりをするので、使い過ぎ防止にもつながるうえ、体感的に「あとこれだけ使える」「これ以上はお金が使えない」把握することができます。

 

 

また、高齢の方にはキャッシュレス決済は操作が難しく、対応できないという事例もあります。

現金は昔からの支払い方法であり、ご年配の方も当然のように扱うことができます。

しかしキャッシュレス決済の場合、クレジットカードの過度な使用誤操作による商品購入など、様々なトラブルを引き起こしかねません。

安心して支払いができるという点は、現金の大きなメリットです。

 

 

キャッシュレス決済を上手に使おう

 

今後キャッシュレス化はさらに進行していくことが予想されます。

ポイント還元や手数料不要など、現金支払いよりもお得な特典も多くあり、これを機にキャッシュレス決済をはじめる方も多いでしょう。

最初は難しく感じる点や現金を持たないことに対する不安もありますが、慣れれば白羽芋簡単になり、よりショッピングが楽しめます。

しかし、キャッシュレス決済でついついお金を使いすぎてしまう…というケースも十分に考えられます。

しっかりと自分の収支バランスを考えた上で、キャッシュレスを上手に利用していきましょう!

 

みんなの貸会議室ではキャッシュレス決済が可能!

 

『みんなの貸会議室』では、銀行振り込み以外にもキャッシュレス決済が可能です。

銀行振り込みの場合確認までお時間をいただいておりますが、キャッシュレス決済の場合、予約確保から短時間でお支払い・ご利用が可能となっています。