意外と知らない!福岡(博多)の天神の地名の由来は?

2018年 11月 23日

みんなの貸会議室がある福岡市中央区天神は、商業施設やオフィスビル、ホテルが立ち並ぶ、福岡(博多)だけでなく、九州最大の繁華街です。

そんな天神にはたくさんのスポットがあるので、福岡(博多)の天神の地名の由来と共に、少しだけ紹介したいと思います。

 

福岡(博多)の天神の地名の由来は?

出展:文化デジタルライブラリー

 

“天神”という地名は、水鏡天満宮から由来しているといわれています。

天神にある水鏡天満宮には、 学問の神様である菅原道真が祀られています。

菅原道真は死後、天満大自在天神(てんまんだいじざいてんじん)という神格で祀られ、多くの人々に信仰されてきました。

これをきっかけに菅原道真は”天神様”と呼ばれ、この異名が福岡天神の地名の由来となりました。

 

天神にゆかりのある水鏡天満宮

オフィスビルが立ち並ぶ天神1丁目にひっそりと佇む水鏡天満宮。

生前の菅原道真は博多を訪れた際、今泉にある現在の薬院新川(旧四十川)の水面に映る自分の姿見て、あまりのやつれ具合に嘆き悲しみました。

その場所に社殿が建造されたのが水鏡天神で、別名容見天神とも呼ばれています。

その後、江戸時代初期の慶長17年(1612年)に福岡藩初代藩主である黒田長政によって、福岡城の鬼門にあたる現在の福岡市中央区天神1丁目に東の鎮守として移されたそうです。

 

 

九州最大の繁華街として注目を集める天神エリア

 

アジアの窓口として急速に発達を続ける福岡県。

中でも天神エリアは、福岡はもちろん九州最大の繁華街として注目を集めています。

天神駅は県内外からもアクセスが良く、福岡空港からも電車一本で到着するので、多くの観光客が訪れるスポットでもあります。

駅近くにはパルコをはじめとしたショッピングビルや、大丸や三越といった百貨店をはじめとした大型商業施設があり、飲食店や雑貨店、アパレルショップが立ち並ぶ天神地下街にも駅直結ですぐにアクセスができます。

他にも天神エリアで最も活気のある場所といわれる天神西通りやクラブやバーなどの大人の楽しみが詰まった親不孝通りなど、駅近くには様々な通りがあり、ファミリーで楽しめる商業施設から飲食店、ドラッグストア、全国展開をする大型施設から個人経営のお店まで、様々なお店が立ち並んでいます。

 

天神は、福岡市内の主要ビジネスエリアとしても有名

 

みんなの貸会議室がある昭和通り沿いは、オフィスビルが立ち並ぶビジネス街です。

ビジネス街といえば博多駅という印象がありますが、博多駅周辺と2分するくらい天神エリアはビジネス街としても有名なのです。

天神にある企業以外にも、全国からビジネスマンが出張で訪れているので、街中ではビジネスマンも多く見受けられます。

周辺にはグルメスポットも多いので、出張ついでに観光もできる人気の場所です。

 

 

緑豊かな公園は、地元民の憩いの場に

 

様々なお店や会社が立ち並ぶ天神も、少し歩けば緑豊かな公園がいくつもあります。

市内でも有名な大濠公園をはじめ、天神中央公園や警固公園、みんなの貸会議室の近くにある長浜公園と、どの場所もたくさんの自然に囲まれ、地元の人々の憩いの場となっています。

 

 

まとめ

昔は田ばかりで何もなかったという天神も、今では九州を代表する繁華街・ビジネス街として注目を集める大都市へと成長しました。

しかし、水鏡天満宮や緑豊かな自然からは歴史や情緒を感じさせ、昔の面影をかすかに残しています。

福岡は天神へお越しの際は、駅周辺でショッピングや飲食を楽しむのも良いですが、天神の歴史を紐解きながら散策するのもおすすめです。

これからも進化を続ける福岡天神へ、ぜひお越しください。お待ちしております。