はじめてでも安心！貸会議室でゲーム大会を楽しもう！

2025年5月29日

友達同士やコミュニティで集まって楽しめるイベントとして、ゲーム大会の人気がどんどん高まっています。
特にeスポーツの注目が集まる中、家庭用ゲームやボードゲームなどを持ち寄って、オフラインでワイワイ盛り上がるスタイルも再注目されています。

しかし、いざ開催しようと思っても「どこでやる？」「人数が多くても大丈夫？」などの不安が出てきますよね。
そんなときに頼りになるのが、貸会議室やレンタルスペースの存在です。
実はこれ、ゲーム大会にぴったりな場所なんです。これからその理由を、ひとつひとつご紹介していきます！

貸会議室・レンタルスペースは、ゲーム大会の頼れる味方！

自宅では手狭だったり、カフェやファミレスでは気を使ってしまう…
そんなお悩みを持つ方にこそ、貸会議室やレンタルスペースの活用をおすすめします。
会場選びの自由度が高く、設備も整っていて、ゲーム好きの仲間が快適に楽しめる空間が用意できるんです。

駅近でアクセス良好！参加者が集まりやすい

貸会議室の多くは駅から徒歩数分以内とアクセス抜群。
土地勘のない人でも迷いにくく、集合や解散がスムーズに行えます。

遠方からの参加者にも配慮ができるので、「行きたいけど場所が不便…」といった理由でのキャンセルも防げますよ。
特に大人数でのイベントは、アクセスの良さが成功のカギになります。

Wi-Fiも電源も完備。設備が充実していて安心

ゲーム大会で絶対に欠かせないのが「安定したネット環境」と「十分な電源」。
貸会議室なら、業務用Wi-Fiや多数の電源タップが用意されている場所が多く、ゲーム機やノートPC、モニターなどの接続も心配いりません。

また、プロジェクターやスクリーンを活用して、試合の様子を大画面で共有することも可能。
機材トラブルに備えて、事前に設備を確認しておくのがおすすめです。

レイアウトも自由自在！ゲーム内容に応じた空間づくり

例えば、格闘ゲームやパーティーゲームなら画面を囲む形で配置、カードゲームなら机を並べて対面での勝負…など、ゲームのジャンルや進行方法に応じて自由にレイアウトが組めるのも大きな魅力。
椅子や机の数も柔軟に調整できるので、主催者としての準備がしやすく、参加者にとっても快適な空間が作れます。

防音対策バッチリ！大声を出してもOKな安心感

ゲーム大会はついつい盛り上がってしまうもの。
勝敗が決まった瞬間や、チーム戦での連携プレーに歓声が上がることも珍しくありません。

そんな時でも、防音仕様の貸会議室なら、周囲の目を気にせずに思いっきり楽しめます。
特にマンションの一室やシェアスペースと違って、音のトラブルを心配しなくていいのは主催者にとって大きな安心材料です。

ゲーム大会にぴったりの会場、どうやって見つける？

「貸会議室ってたくさんあるけど、どれを選べばいいの？」そんな疑問を持つ方も多いはず。
ゲーム大会の内容や規模に合ったスペースを選ぶことが、成功の第一歩です。
ここでは、選ぶ際に注目したい4つのポイントをご紹介します。

オンライン対戦には必須！インターネット環境のチェックはマスト

Wi-Fi完備と書かれていても、通信速度や安定性は場所によってまちまちです。
とくにオンラインゲームを行う場合、ラグや接続切れが起きてしまうと大会の進行にも影響が出てしまいます。

事前に「有線LANの使用が可能か」「通信速度はどれくらいか」を確認しましょう。
口コミやレビューで実際の使用感をチェックするのもおすすめです。

コンセントの数にも注目！電源トラブルを避けよう

ゲーム機、モニター、ノートPC、スマホの充電器…。大会の運営には意外とたくさんの電源が必要になります。
参加人数が多いほど、必要なコンセントの数も増えるため、「延長コードはあるか」「各席に電源が届くか」を確認しておくと安心です。
また、自前で電源タップを持ち込むことも視野に入れておきましょう。

広さも重要！狭すぎると居心地が悪くなるかも

人数や機材に対してスペースが足りないと、窮屈で快適に過ごせません。
特に複数のゲームを同時進行する場合は、ブース分けや動線確保も必要になります。

「〇〇人まで収容可」と書かれていても、ゲーム大会は通常の会議よりもスペースを取るため、余裕のある広さを選ぶのがポイント。
下見ができるなら、必ず現地で確認しましょう。

モニター貸出あり？設備の有無で準備が変わる

大会によってはモニターやスピーカーなどの機材を借りたいケースもあります。
レンタル可能な備品は施設によって異なるため、「どの機材があるのか」「持ち込みは可能か」「設置は自分たちで行うのか」などもチェックしておきましょう。
機材を自分で持ち込む場合は、搬入経路や駐車場の有無も大事な確認ポイントです。

準備次第で盛り上がりが変わる！ゲーム大会を成功させるコツ

ゲーム大会は、ただ場所を借りて集まるだけではうまくいきません。
事前の準備や進行の工夫によって、参加者の満足度や盛り上がりが大きく変わってきます。
ここでは、初心者でもスムーズに企画できるように、大切な準備のポイントをわかりやすくまとめました。

ゲーム選びがカギ！参加者の属性を考えたタイトル選定を

まずはどんなゲームをプレイするのかを決めましょう。
人気の格闘ゲームやパーティーゲーム、カードゲームなどジャンルはさまざまですが、参加者の年齢層やゲームスキルによって最適なタイトルは変わってきます。

例えば初心者が多ければ、直感的に楽しめるマリオカートや大乱闘スマッシュブラザーズなどがおすすめ。
一方で、経験者が集まるなら、戦略性の高いFPSや格ゲー大会にしても盛り上がります。

進行がスムーズに！タイムスケジュールはざっくりでも作っておく

ゲームの進行がぐだぐだになると、せっかくの大会も台無しに。
開始時間、各試合の目安時間、休憩時間、表彰式など、ざっくりとでもタイムスケジュールを組んでおくと安心です。

ホワイトボードやスライドで進行表を表示しておけば、参加者にも親切。
時間に余裕を持たせておくことで、想定外のトラブルにも柔軟に対応できます。

忘れ物注意！機材リストを作って抜け漏れ防止

大会で必要になる機材は思っているより多いです。
以下のようなリストを事前に作って、準備を万全にしておきましょう。

ゲーム機（Switch/PS5など）
コントローラー（予備もあると◎）
HDMIケーブル・変換アダプタ
モニターまたはプロジェクター
スピーカー（音響も大事！）
延長コード、電源タップ
名札やトーナメント表（進行用）

このようにリスト化しておくと、当日の設営もスムーズです。

参加者への案内は丁寧に！安心して来てもらう工夫を

「どこでやるの？」「何を持っていけばいいの？」など、参加者の不安を解消するためには、事前の案内がとても重要です。
会場の地図やアクセス方法、持ち物リスト、ルール説明などを事前にまとめて、LINEグループやメールで共有しておきましょう。
初めての人でも安心して参加できるよう、親しみやすい言葉で伝えるのがコツです。

当日はバタバタしがち？主催者が押さえておくべき運営のコツ

どんなに事前準備をしても、当日は予想外のことが起きるもの。
でも慌てなくて大丈夫！いくつかのポイントを押さえておくだけで、スムーズに進行でき、参加者にも「楽しかった！」と言ってもらえる大会になります。
ここでは、運営のプロが意識している4つのコツを紹介します。

受付と案内は明るく丁寧に！第一印象で参加者の気持ちが変わる

会場に着いたときの対応が、その日の印象を大きく左右します。
受付では笑顔で迎えて、名札やタイムスケジュールを配布。場所の案内やトイレの場所もさりげなく伝えられると親切です。
もし余裕があれば、簡単な自己紹介タイムを設けて、初対面の人同士でも打ち解けやすい雰囲気を作りましょう。

トラブルは“想定済み”として準備！焦らず対応する心構えを

「モニターが映らない！」「コントローラーが効かない！」など、どんなに準備しても小さなトラブルはつきものです。
そんな時に焦らず対応するためにも、予備の機材や電源タップ、予備のルール（たとえば勝敗をジャンケンで決めるなど）を用意しておくと安心です。また、対応役をあらかじめ1人決めておくのも効果的です。

進行役は“空気を読む力”が大切！場を盛り上げる工夫を

予定通り進めることも大事ですが、会場の雰囲気を見て柔軟に対応することも必要です。
試合が白熱して盛り上がっていれば少し時間を延ばす、逆に疲れが見えてきたら休憩を早めに取るなど、臨機応変な対応ができる進行役がいると全体の満足度がグッと上がります。
BGMを流したり、実況やMCができる人がいればなお◎！