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【2022年】上司も唸る!周りに差がつく使えるカタカナ・ビジネス用語45選

こんにちは。福岡・博多駅徒歩3分のレンタルスペース、みんなの貸会議室博多駅前店です。

新入社員が最初につまづくのはビジネス用語かもしれません。
今は会社内でカタカナ語やビジネス語が数多く飛び交っています。

一回意味を知れば問題はないですが、知らないうちは意味が伝わらずコミュニケーションがうまくいかないかもしれません。
そこでここでは、新入社員の人が知っておいてほしいカタカナ・ビジネス用語をシチュエーション別に分けてご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

目次

日常の業務でよく使われるカタカナ・ビジネス用語

ここでは、日常の業務の中でよく使われるカタカナ・ビジネス用語をご紹介します。
日頃業務をする中で使う言葉なので、まずは覚えておいてほしい言葉です。

アポイントメント

【意味】面会予約のこと
【例文】「先方にアポイント取っておいてくれる? 」

イニシアチブ

【意味】主導権を持つ、先導する、率先すること。
【例文】「業務に慣れてきただろうし、そろそろ積極的にイニシアチブを発揮してみよう」

インセンティブ

【意味】やる気を起こさせるための刺激や推奨のこと
【例文】「このプロジェクトが成功したらインセンティブが出るから頑張ろう!」

エグゼクティブ

【意味】企業の運営管理に直接携わる上級管理職や企業幹部のこと
【例文】「このビジネス書はエグゼクティブ向けだ」

エスカレーション

【意味】上司に報告、受け渡すこと。
【例文】「業務に問題が発生したので、エスカレーションしても良いですか? 」

エビデンス

【意味】証拠のこと
【例文】「その結果のエビデンスを教えてくれる? 」

エグゼクティブ

【意味】企業の運営管理に直接携わる上級管理職や企業幹部のこと
【例文】「このビジネス書はエグゼクティブ向けだ」

エスカレーション

【意味】上司に報告、受け渡すこと。
【例文】「業務に問題が発生したので、エスカレーションしても良いですか? 」

エビデンス

【意味】証拠のこと
【例文】「その結果のエビデンスを教えてくれる? 」

OJT

【意味】On the Job Trainingの略称。実務を通して上司や先輩が部下に研修を行うこと。
【例文】「来週からOJTによる実践的訓練が開始します。」

オーソライズ

【意味】公認、権限を与える、許可すること。
【例文】「部長からすでにオーソライズをもらっている」

オリエンテーション(オリエン)

【意味】新しく入った人に対して、仕組みやルールなどの情報を説明すること。または最初の業務指示のこと指す。
【例文】「業務に入る前に、1週間のオリエンテーションを受けてもらいます。」

オンスケジュール(オンスケ)

【意味】予定通りに進んでいること
【例文】「この作業は問題なくオンスケで行きます」

キャパシティ(キャパ)

【意味】収容能力、収容人数、容量のこと。
【例文】「今たくさんの業務を抱えているので、この作業を受けるにはキャパが足りない。」

コミットメント

【意味】約束のこと。ビジネス面では目標を提示し、達成のために意気込む場合に使用される。
【例文】「必ず結果にコミットしよう!」

コンプライアンス

【意味】遵守すること。法令遵守や企業倫理を指すときに「企業コンプライアンス」と使用されることもある。
【例文】「その表記はコンプライアンス的に問題があるので、すぐに変更してください」

スケール

【意味】メモリ、規模のこと。
【例文】「スケールの大きい話だけどやってみよう」

タイト

【意味】予定や予算が厳しいこと
【例文】「ここ最近はスケジュールはタイトなので、疲労続きだ。」

タスク

【意味】自分に与えられた仕事のこと。
【例文】「今請け負っているタスクを一度整理してみよう」

デフォルト(デフォ)

【意味】当たり前のこと。または初期値のこと。
【例文】「デフォルトのページレイアウトから、どうアレンジしていくかが腕の見せ所だね」

フィードバック

【意味】結果を伝える、または返すこと
【例文】「次の会議では、この前の案件をフィードバックするからね。」

プライオリティ

【意味】優先順位のこと。
【例文】「プライオリティを考えながら、仕事をこなしていこう」

ブラッシュアップ

【意味】磨き上げる、底上げすること。
【例文】「その企画、内容がまだ足りないからブラッシュアップ してみて」

マスト

【意味】必ずやること
【例文】「この書類、明日までにマストで提出して」

メソッド

【意味】方法、方式のこと
【例文】「企画を提案するには、しっかりとメソッドを立てることが大事」

リスケ

【意味】スケジュールを変更すること
【例文】「今週の会議は、先方の都合のためリスケになりました」

リマインド

【意味】思い出させること
【例文】「会議の予定が決まったら、必ず全員にリマインドしておくように」

レスポンス(レス)

【意味】回答、応答すること
【例文】「上司からの連絡にはレスポンスが速い」

ロジック

【意味】論理のこと
【例文】「発表する際にはロジックを意識しよう」

会議で頻出するカタカナ・ビジネス用語

上記で紹介した単語も会議では使いますが、ここでは特に会議で出やすいカタカナ・ビジネス用語をご紹介します。
会議は進行が速いので、おいていかれないようにまずはこの言葉から覚えていきましょう。

アサイン

【意味】(誰かに)割り当てる、(仕事を)任命すること
【例文】「このプロジェクト、君にアサインしておくのでよろしく」

アウトソーシング

【意味】自社の業務を外部の会社に委託すること
【例文】「この業務はアウトソーシングに移行しましょう」

アジェンダ

【意味】計画、予定のこと。会議などの日程や協議事項を指す場合もあり。
【例文】「スムーズに進められるようにアジェンダを組んでおくように」

アライアンス

【意味】同盟、提携のこと。いくつかの企業が経済的メリットのために協力体制をとることを指す。
【例文】「××社は、我が社にとってかけがえのないアライアンスパートナーです。」

インバウンド

【意味】外から中に入るという意味。主に顧客からの来訪や電話を受け入れることを指す。
【例文】「どんな内容が来るかわからないから、インバウンド対応は慎重に行うべきだ」

コンセンサス

【意味】同意、合意のこと。
【例文】「まだコンセンサスがもらえていないので、確認を取ってみます。」

コンバージョン

【意味】WEB上のユーザー登録や、来店者(閲覧者)の中で商品購入した人の割合
【例文】「先月のコンバージョン率はどれくらいでしたか? 」

サマリー

【意味】要約や概要、まとめのこと。
【例文】「先にサマリーだけでも目を通しておいてね」

サプライチェーン

【意味】商品が原料調達から消費者に届くまでの一連の流れを指すもの
【例文】「サプライチェーンという流れを理解することが大事だ」

スキーム

【意味】マーケティングや商品設計を含めた枠組みのある計画のこと。
【例文】「スキームに沿って進めていきましょう」

チャネル

【意味】製品を消費者まで届ける流通経路のこと
【例文】「自社チャネルを確保する」

バジェット

【意味】予算や必要となる費用のこと
【例文】「充分なバジェットが得られていないので、今月は厳しいね」

パラダイム

【意味】価値観、物の見方や考え方のこと。
【例文】「煮詰まってきたから、違ったパラダイムから考えてみようか」

プロセス

【意味】手順、過程のこと
【例文】「結果よりもプロセスを大切にしてね」

ベネフィット

【意味】利益、利潤、恩恵のこと。
【例文】「やるからには、最低ラインのベネフィットは確保しなければいけない」

ペンディング

【意味】保留、先送りすること
【例文】「今は多忙で進められないから、とりあえずペンディングで」

リソース

【意味】ビジネスにまつわる人、物、お金のこと
【例文】「今プロジェクトを動かすには、リソースが足りていない。」

福岡・博多で会議をするなら、博多駅徒歩3分・みんなの貸会議室 博多駅前店へ

最後に、私たちみんなの貸会議室をご紹介させてください。

みんなの貸会議室は、24時間ご利用いただける、福岡は博多駅徒3分の貸し会議室・レンタルスペースです。
プロジェクターやスクリーン、ホワイトボードなどの各種備品はすべて無料でお使いいただけます。
さらに、高速の無料光Wi-Fiを全室に完備していますので、インターネットを通しての出演も安心して実施していただけます。

天神駅から徒歩3分、天神駅や福岡空港からも電車で1本と、抜群のアクセスが自慢。全国各地の皆様からご利用いただいております。

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