会議に適切なマスクって？布？不織布？

こんにちは。福岡・天神駅徒歩2分のレンタルスペース、みんなの貸会議室です。

みんなの貸会議室は、会議はもちろん、リモートワーク、異業種交流会、セミナーや講演会、各種イベント、各種研修、展示会、採用説明会、面接、入試、各種教室、歓迎会、送別会、などのビジネスでのご利用から、パーティー、女子会、ママ会、映画館紹介、撮影会、オフ会、同窓会等、ビジネス以外のご利用まで、年間約10万名の皆様に様々な用途でご利用いただいております。
ぜひお気軽にご相談くださいね。

さて今回は会議における適切なマスクをご紹介します。

新型コロナウイルスの影響でオンラインでの会議が増えている現在ですが、やはり便宜上の問題でオフラインでの会議も必要になる場合があります。

しかしオフラインの会議であれば感染症対策が必要ですよね。

そこでここでは、感染症対策で一番重要なマスクについて、マスクの種類から会議に適切なマスクまで徹底解説します。

ぜひ参考にしてください！

マスクの種類で効果は変わる

マスクには家庭用マスクと医療用マスク、産業マスクの3種類にまず大別されます。

しかし一般の人であれば家庭用マスクを基本的に使うため今回は家庭用マスクについてご説明します。

家庭用マスクには以下の2種類があります。

布マスク

ガーゼや綿織物を主体として作られたマスクで、洗濯して使用できるものが多いです。

高い保湿性と保温性がありますが、他のマスクと比べてウイルスや菌が透過しやすいという欠点もあります。

【具体的な数値】

マスク着用者が吐き出す飛沫量：70%~80%カット
マスク着用者が吸い込む飛沫量：40%~50%カット

不織布マスク

織らない布を使用した使い捨てマスクのことで、布マスクと対になるものです。

花粉やウイルス、菌が透過しにくい設計のものが多く、布マスクよりも性能が優れています。

【具体的な数値】

マスク着用者が吐き出す飛沫量：80%カット
マスク着用者が吸い込む飛沫量：70%カット

その他のマスク

その他にもマスクはありますが、その用途や特徴から普段使いには適していないものもあります。

ただその中でも比較的使いやすいマスクはあるので、ご紹介します。

N95マスク

細菌や花粉など直径0.3マイクロメートル以上の微粒子を95％以上捕集できるという性能を持ったマスクで、主に医療現場などで使われます。

しかし密着させて使用するために、使い慣れていなければ息苦しくなったりと身体への負担が大きくなってしまいます。

また熱中症などのリスクが高まってしまうので、やはり普段使いであれば上記のマスクがオススメです。

会議に適しているのは、機能が優れた不織布マスク

会議に適しているのは数値をみてもわかるように、ウイルスなどを透過しにくい不織布マスクです。

対面の会議は発言による飛沫で感染するリスクが高くなっています。

発言量が多い会議であればなおさらなので、ウイルスや菌を透過しにくい不織布マスクを選んでください。

全員が不織布マスクをつけることで感染リスクを70％以上減らすことができるという研究結果も出ています。

マスクを付けた会議で感染リスクを減らすには

それでは実際の会議でどのようにすれば感染リスクを減らすことができるのか、そのマナーをご紹介します。

なお、会議の参加者全員が不織布マスクを着けている状態が前提です。

①参加者の体調を確認する

いくらマスクしているとはいえ、体調が悪い人がいれば参加は控えてもらうようにしましょう。

マスクだけでは防ぎきれない場合があるからです。

②30分に1度、数分程度の換気

マスクをしていても、大気中にウイルスや菌が広がっている場合も考えられます。

そのため30分に1度、数分程度の換気をして風の通り道を作りましょう。

会議の休憩にもなってよいかもしれません。

③参加者の距離を保つ/仕切りを立てる

マスクをしていても、最低1メートルは開けるか仕切りを設置するようにしてください。

マスクと合わせることで感染リスクを減らせます。

④マスクは基本的に外さない

マスクは基本的に外してはいけません、一度外すことでウイルスが広まってしまうと考えられます。

発言が聞き取りにくいことも考えられるので、いつもよりハキハキと誰にでも聞こえるようにしゃべるようにしてください。

⑤飲食は控える

こちらも上のルールと同じ理由ですが、飲食をするときはどうしてもマスクを外してしまいます。

感染のリスクを極力減らすためにも、飲食は無しにするか別室でとるようにしましょう。

オンライン会議でマスクをする必要はある？

対面の会議でマスクをするのは一般的ですが、オンライン会議でマスクをする必要はあるのでしょうか。

結論、同じ空間に他の人がいる場合はマスクを着用して、一人でいる場合はマスクをする必要はありません。

オンライン会議でマスクをしたほうが良い場合

オンライン会議をする際に、同じ空間に人がいるときはマスクをつけるようにしましょう。

カフェやコワーキングスペース、会社内など自分の他に人がいるのであれば感染症対策のためにマスクをしてください。

マスクを着けていることが不安なのであれば、会議が始まる前にマスクを外せないことを説明しておくと良いでしょう。

オンライン会議でマスクをする必要がない場合

自分の部屋などほかの人が入ってくる可能性が無く、自分一人の場合はマスクをせずに会議に参加できるでしょう。

またマスクを付けないことで、言葉が伝わりやすくなり、表情も伝わりやすいのでより円滑に会議を進めることが出来ます。

なのでマスクを外せる状況であれば、外すのがオススメです。

福岡天神で会議会場をお探しなら、天神駅徒歩２分・みんなの貸会議室天神西通り北店へ

最後に、私たちみんなの貸会議室をご紹介させてください。

みんなの貸会議室は、24時間ご利用いただける、福岡は博多エリア、天神駅徒歩2分の貸し会議室・レンタルスペースです。

プロジェクターやスクリーン、ホワイトボードなどの各種備品はすべて無料でお使いいただけます。
さらに、高速の無料光Wi-Fiを全室に完備していますので、インターネットを通しての出演も安心して実施していただけます。

天神駅から徒歩２分、博多駅や福岡空港からも電車で1本と、抜群のアクセスが自慢。全国各地の皆様からご利用いただいております。

– オススメポイント１ –

定員8名〜60名まで、6つの部屋をご用意！

みんなの貸会議室では、ご利用規模に合わせて、博多・天神エリアでは珍しい30名規模の部屋、さらに大きな集まりにもご利用いただける60名のお部屋までの部屋をご用意しております。

また全部屋個室のため、だれにも邪魔されることなく会議に集中することができます。

会議、テレビ会議やミーティングはもちろん、リモートワーク、異業種交流会、セミナーや講演会、各種イベント、各種研修、展示会、採用説明会、面接、入試、各種教室、歓迎会、送別会、などのビジネスでのご利用からパーティー、女子会、ママ会、映画館紹介、撮影会、オフ会、同窓会等、ビジネス以外のご利用まで、年間10万名の皆様に様々な用途でご利用いただいております。
ぜひお気軽にご相談ください。

もちろん、これらの会場は事前の下見も可能です。是非お気軽にお問い合わせくださいね。

– オススメポイント２ –

パソコン一つを持ってくるだけ！充実の無料設備

DXのための会議など複雑な議題では議論を可視化するためにホワイトボードやプロジェクターを使う場合も多いでしょう。

みんなの貸会議室では無料Wi-Fiはもちろん、ホワイトボードやプロジェクター、スクリーンなど会議に必要なものをすべて無料でご用意しています。

−無料設備例(定員8名の801会議室)−

光Wi-Fi、プロジェクター（EPSON型番:EB-W05）、ホワイトボード( 1200mm × 900mm , 900mm × 600mm )各1台、ホワイトボード用ペン、可動式机( 1800mm × 450mm )2台、椅子6脚、予備椅子2脚、延長コード( 2m )2本、電波時計1つ
※こちらのお部屋はプロジェクター用のスクリーンの設置はございません。ホワイトボード、または壁壁に投影してご利用ください。

−無料設備例(定員20名の803会議室)−

光Wi-Fi、プロジェクター( EPSON型番: EB-W05 )、プロジェクター用スクリーン(90インチ)、ホワイトボード( 1800mm × 900mm )、可動式机( 1800m × 450mm )4台、椅子12脚、机付き椅子6脚、予備椅子2脚、延長コード( 5m )2本、延長コード( 2m )2本、電波時計1つ

※その他定員12名、30名、60名のお部屋もございます。
※設備はお部屋によって異なります。