【新人教育でお困りの方に】新人教育でよくある悩みとその解決方法とコロナ禍での対処法
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今回は、新人教育を担当しているけど、なかなかうまくいかない、解決が出来ないというお話をよく聞きます。
実際に新人教育は難しく、また新入社員の人生やはたまたあなたの評価まで左右するためとても重要なものです。
そこで今回は新人教育を成功させるために、よくある悩みとその解決方法をご紹介します。
ぜひ参考にしてください!
新人教育でよくある悩みとその解決方法
新人教育でよく発生する悩みとその解決方法をご紹介します。
新人教育自体のことや、自分の仕事に関する悩みもあるのでぜひ参考にしてください。
新人教育に時間が割かれて、自分の仕事ができない
新人教育をしている人、特に初めてしている人は教育することに時間を取られ自分の仕事が出来ず残業が増えてしまったという話を聞きます。新人教育に気を取られて自分の仕事がおろそかになっては元も子もありません。
この問題を解決するためには以下の方法があります。
教育内容をマニュアル化して配布する
新人教育の際に新人に渡す用の業務マニュアルを作ることで自分の負担を減らすことができます。
業務の内容を自分の言葉でマニュアル化して、手順を見える化することで新人と自分の間に認識のずれが生じないため、失敗の回数や教えなおしのリスクを減らすことができます。
同じ理由で新人にメモをさせる場合もあると思いますが、知識量の差やニュアンスの違いで正しく伝わらない場合があるので、教育する側が作ることが大事です。
マニュアルを作ることで新人が自走でき、質問する回数も減るのでまさに一石二鳥だといえます。
この際に業務の順番でチェックリスト型のマニュアルを作っておくと新人も理解しやすくなります。
目をかけすぎない
初めての新人だから、新人がかわいいからと目をかけすぎていませんか?
目をかけることで自分や新人はその場では安心するかもしれませんが、新人の可能性もつぶしてしまっているかもしれません。
一度業務を教えた後は、心を鬼にしてやらせてみることも大事です。
そのために上記でご紹介したマニュアルと併用するのも良いでしょう。
コミュニケーションが取れない
新人教育でぶつかる壁として積極的なコミュニケーションが取れないという問題があります。
上司と新人とは言っても人は人。合う合わないという問題は発生し得ることです。
以下のことをすることで改善に向かうかもしれません。
席替えをしてみる
コミュニケーションを取れない原因として、ほかの社員との関係ができていないということも考えられます。
その場合はオフィスの席替えをしてみて交流する相手を変えるなどして、新人の気持ちを変えられるか試してみましょう。
すると新たな価値観や考え方が産まれ、変化しより良いコミュニケーションに繋がるかもしれません。
他の上司に話を聞いてもらう
自分に話してくれないのであれば、他の人に協力してもらうのも一つの手です。
いつもお世話になっているあなたに言いにくい悩みを抱えているかもしれません。
その場合は別の人から聞いてもらうなどすれば、話を聞ける可能性があります。
新人はあなた個人で育てるのではなく、会社全体で育てていくものです。
どんどん頼って助け合っていきましょう。
コロナ禍での新人教育はどうすればいいのか
新型コロナウイルスの影響で、業務がリモートになることも増えています。
しかしオンラインに移行した中でも新人教育は続けていく必要があるでしょう。
今まで行ってきた対面での新人研修と違い、オンラインは様々な問題が生じる場合があります。
そこでここでは、コロナ禍での新人教育で考えられる問題点と、その解決法をご紹介します。
コロナ禍での新人教育の難しさ
コロナ禍での新人教育に関して大きな問題が2つ考えられます。
1つ目が人間関係の構築、2つ目対面と同等の知識が学べるかです。
人間関係は従来の対面形式の教育であれば自然と身につくものでしたが、オンラインではコミュニケーションが減り身に着けることが難しくなっています。
下ではそのフォローの方法をご紹介します。
コロナ禍での新人教育でのフォロー方法
コロナ禍での新人教育(オンライン教育)では上記のような問題や課題が見られます。
そこでここではそのフォロー方法をご紹介します。
【人間関係構築、進捗確認】連絡の時間を決めるなど、定期的に連絡を取る
人間関係を築くためにはコミュニケーションをとる必要があります。
しかしオンライン研修に移行したことによってコミュニケーションをとる機会が減っており、そのために人間関係を築きにくくなっています。
そこで、オンライン研修などの場合は定期的な連絡と、連絡をとる時間を決めるなどコミュニケーションを意識して取るようにしましょう。
また新人の進捗確認も可能になるので、一石二鳥です。
【知識補充】オンライン教材の配布
対面の教育よりも知識の質が落ちてしまうことを防ぐためには、オンライン教材の配布なども良いでしょう。
リモートながらも自分で勉強できる機会を作ることで、新人の知識を補完できますしこちらの教える工数を減らすことが出来ます。
【人間関係構築、知識補充】オンラインと対面の両用
オンラインで学べることであればオンラインで行えばいいですが、どうしても対面で行う必要がある教育もあります。
その場合は無理せず、社会情勢などを鑑みて対面で行いましょう。
無理にオンラインで教え間違った知識が伝わってしまえばそれを正すのにも時間がかかります。
会社や上司と相談しながら決めると良いでしょう。
新人教育の基本を確認することで悩みを防ぐ
上記の新人教育によくある悩みは、新人教育の基本がおろそかになっている可能性もあります。
新人教育は基本を忠実に守ることで、悩みを発生する可能性を防ぐことが出来ます。
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