【2022年】リモートワーク下でのプロジェクト管理のコツとツールまとめ
こんにちは。福岡の天神、博多、沖縄の那覇、名古屋など全国の貸し会議室・レンタルスペースを運営しているみんなの貸会議室です。
新型コロナウイルスの影響もあり、リモートワーク、テレワークが普及しています。
自宅やお店など場所を選ばずに自由に働けることは、労働者にとって良いことでもありますが、問題もいくつか産んでいます。
今回はいくつかある中でもプロジェクト管理を取り上げ、その原因から改善策までご紹介します。
テレワークでのプロジェクト管理が難しい理由
まずはテレワークでのプロジェクト管理のコツをお伝えする前に、難しい理由からご説明します。
理由を知り、その説明をすることで今後の改善策の納得感にもつながります。
リアルタイムでのメンバーの進捗状況の確認が難しい
対面であればその場で仕事をしているため、どの程度まで仕事が進んでいるのか把握が可能です。
しかしテレワークの場合、リアルタイムでの進捗状況の確認が難しく突然進捗の遅延が発覚する場合も考えられます。
ゆえに、できる限りプロジェクトの進捗状況は確認しておく必要があるでしょう。
そもそもプロジェクトの進捗が遅れやすくなる
プロジェクト管理の難しさとして、テレワークに慣れてない場合プロジェクトの進捗が遅れやすくなることがあります。
例えば新人の場合、業務の進めるうえでわからない点があっても、テレワークの場合だと上司に聞いてから返答までにタイムラグがあるでしょう。
このタイムラグが積み重なると、想定していたよりもプロジェクトを進めるのに時間がかかり、想定していたよりも遅れてしまう場合があります。
各々の情報をまとめるのに時間がかかる
数人でプロジェクトを進めている場合、プロジェクトが進行していくにつれて情報をまとめる必要があります。
しかしテレワークの場合この情報の収集作業に時間がかかってしまい、プロジェクトに遅れが出ることも考えられます。
テレワークでのプロジェクト管理のコツ
それではテレワークでのプロジェクト管理のコツをご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
コミュニケーションを活発にする
まずはプロジェクト管理を行いやすくするためにも、コミュニケーションを活発に行いましょう。
テレワーク中に連絡する頻度を増やす、社内コミュニケーションツールを活用するのも一つの手です。
テレワーク中にチームが集まる時間を設ける
テレワーク中にチームが集まるミーティングのような時間を作るのも、プロジェクト管理を行う上での手助けになります。
集まって話すことで、個人のプロジェクトの進捗状況の確認はもちろん、疑問などの解消も行えるためプロジェクト管理を正しく進めやすくなります。
またコミュニケーションの促進にもつながるので、一石二鳥でしょう。
進捗の確認の頻度を増やす
テレワークではできるだけ、最新情報を把握しておく必要があります。
そのためにも、対面での勤務以上にテレワークではプロジェクトの進捗を確認する必要があるでしょう。
個人個人に連絡を取るなど、情報を集めておきましょう。
リモートワーク用のプロジェクト管理ツールを利用する
昨今のリモートワークに合わせて、プロジェクト管理をスムーズに進めるためのツールもいくつかあります。
自社のExcelなどで管理するよりも、より確実に楽に行えるので迷われている方は参考にしてみてはいかがでしょうか。
Trello
Trelloはタスク管理のソフトで、視覚的にプロジェクト管理ができるアプリです。
簡単操作で誰でも使いやすく、リアルタイムで進行状況を確認できるため、オススメのツールです。
backlog
バックログは、クラウド型のアプリケーションで社員のタスク管理に特化しています。
マイルストーンの設定なども簡単にできるので、社員の進捗や目標を見える化したい時にオススメです。
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最後に、私たちみんなの貸会議室をご紹介させてください。
みんなの貸会議室は、24時間ご利用いただける、福岡は博多エリア、天神駅徒歩2分の貸し会議室・レンタルスペースです。
プロジェクターやスクリーン、ホワイトボードなどの各種備品はすべて無料でお使いいただけます。
さらに、高速の無料光Wi-Fiを全室に完備していますので、インターネットを通しての出演も安心して実施していただけます。
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