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【2024年最新】新入社員必見!嫌だけど知らないと困るカタカナ・ビジネス用語50選

疲れたビジネスマン
目次

入社してスグに覚えたい!カタカナ・ビジネス用語とは?

こんにちは。
福岡の天神、博多、沖縄の那覇、名古屋など全国の貸し会議室・レンタルスペースを運営しているみんなの貸会議室です。

これから様々な業務に取り組んでいくことになりますが、まず知っておきたいのがカタカタ・ビジネス用語です。
「まずはアジェンダを立てて、各自にアサインしておいて」「その企画はコンセンサスをもらっておいて。」など、ビジネスシーンの会話ではカタカナのビジネス用語が頻繁に登場します。

これを知らずに話していると、「今何のことを言っているんだろう」と話題についていけないことも…。
新入社員はまず覚えたい! そして新入社員を指導する上司はまず教えたい!
ビジネスシーンで常用されるカナカナ・ビジネス用語をご紹介します。
しかし全部をご紹介するあまりに数が多すぎるため、今回はどのビジネスシーンでもよく使用されている用語のみをピックアップしてご紹介します!

正直、このような言葉遣いは日本語でもなく、英語でもない単なる和製英語で、サブイボが出まくるので読者の方が先輩になったら、変な和製英語なので、使用をやめれば未来ではこのような言葉を覚える苦労はなくなると思います。(笑)

頻出度が高いカタカナ・ビジネス用語45つ

それではさっそく、ビジネスシーンでよく使用されているカタカナ・ビジネス用語をご紹介します。
聞いたことがあるワードもたくさんあると思いますが、ビジネスシーンだと違った使い方をすることも。
45つと多いように感じるかもしれませんが、これさえ覚えれば大体の話についていけるはず。
ゆっくりで良いので、1つずつ覚えていきましょう!

カタカナ・ビジネス用語【ア行】

アサイン

【意味】(誰かに)割り当てる、(仕事を)任命すること

【例文】「このプロジェクト、君にアサインしておくのでよろしく」

アウトソーシング

【意味】自社の業務を外部の会社に委託すること

【例文】「この業務はアウトソーシングに移行しましょう」

アジェンダ

【意味】計画、予定のこと。会議などの日程や協議事項を指す場合もあり。

【例文】「スムーズに進められるようにアジェンダを組んでおくように」

アポイントメント

【意味】面会予約のこと

【例文】「先方にアポイント取っておいてくれる? 」

アライアンス

【意味】同盟、提携のこと。いくつかの企業が経済的メリットのために協力体制をとることを指す。

【例文】「××社は、我が社にとってかけがえのないアライアンスパートナーです。」

イニシアチブ

【意味】主導権を持つ、先導する、率先すること。

【例文】「業務に慣れてきただろうし、そろそろ積極的にイニシアチブを発揮してみよう」

インセンティブ

【意味】やる気を起こさせるための刺激や推奨のこと

【例文】「このプロジェクトが成功したらインセンティブが出るから頑張ろう!」

インバウンド

【意味】外から中に入るという意味。主に顧客からの来訪や電話を受け入れることを指す。

【例文】「どんな内容が来るかわからないから、インバウンド対応は慎重に行うべきだ」

ESG

【意味】環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字をとったもので、企業の長期的な成長に欠かせないと考えられているもの

【例文】「成長に向けてESG投資を行う」

エグゼクティブ

【意味】企業の運営管理に直接携わる上級管理職や企業幹部のこと

【例文】「このビジネス書はエグゼクティブ向けだ」

エスカレーション

【意味】上司に報告、受け渡すこと。

【例文】「業務に問題が発生したので、エスカレーションしても良いですか? 」

エビデンス

【意味】証拠のこと

【例文】「その結果のエビデンスを教えてくれる? 」

OJT

【意味】On the Job Trainingの略称。実務を通して上司や先輩が部下に研修を行うこと。

【例文】「来週からOJTによる実践的訓練が開始します。」

オーソライズ

【意味】公認、権限を与える、許可すること。

【例文】「部長からすでにオーソライズをもらっている」

オリエンテーション(オリエン)

【意味】新しく入った人に対して、仕組みやルールなどの情報を説明すること。または最初の業務指示のこと指す。

【例文】「業務に入る前に、1週間のオリエンテーションを受けてもらいます。」

オンスケジュール(オンスケ)

【意味】予定通りに進んでいること

【例文】「この作業は問題なくオンスケで行きます」

カタカナ・ビジネス用語【カ行】

キャパシティ(キャパ)

【意味】収容能力、収容人数、容量のこと。

【例文】「今たくさんの業務を抱えているので、この作業を受けるにはキャパが足りない。」

コミットメント

【意味】約束のこと。ビジネス面では目標を提示し、達成のために意気込む場合に使用される。

【例文】「必ず結果にコミットしよう!」

コンセンサス

【意味】同意、合意のこと。

【例文】「まだコンセンサスがもらえていないので、確認を取ってみます。」

コンバージョン

【意味】WEB上のユーザー登録や、来店者(閲覧者)の中で商品購入した人の割合

【例文】「先月のコンバージョン率はどれくらいでしたか? 」

コンプライアンス

【意味】遵守すること。法令遵守や企業倫理を指すときに「企業コンプライアンス」と使用されることもある。

【例文】「その表記はコンプライアンス的に問題があるので、すぐに変更してください」

カタカナ・ビジネス用語【サ行】

サマリー

【意味】要約や概要、まとめのこと。

【例文】「先にサマリーだけでも目を通しておいてね」

サプライチェーン

【意味】商品が原料調達から消費者に届くまでの一連の流れを指すもの

【例文】「サプライチェーンという流れを理解することが大事だ」

サブスクリクション・サブスク

【意味】製品やサービスを一定期間ごとに一定の金額て提供するビジネスモデル、

【例文】「本屋がサブスクを開始した」

スキーム

【意味】マーケティングや商品設計を含めた枠組みのある計画のこと。

【例文】「スキームに沿って進めていきましょう」

スケール

【意味】メモリ、規模のこと。

【例文】「スケールの大きい話だけどやってみよう」

カタカナ・ビジネス用語【タ行】

タイト

【意味】予定や予算が厳しいこと

【例文】「ここ最近はスケジュールはタイトなので、疲労続きだ。」

タスク

【意味】自分に与えられた仕事のこと。

【例文】「今請け負っているタスクを一度整理してみよう」

D2C(ダイレクトトゥコンシューマー)

【意味】自社で企画・製造した商品を自社チャネルで販売するビジネスモデルのこと

【例文】「D2Cビジネスに参画を決めた」

チャネル

【意味】製品を消費者まで届ける流通経路のこと

【例文】「自社チャネルを確保する」

デフォルト(デフォ)

【意味】当たり前のこと。または初期値のこと。

【例文】「デフォルトのページレイアウトから、どうアレンジしていくかが腕の見せ所だね」

カタカナ・ビジネス用語【ハ行】

バイアス

【意味】先入観のこと。

【例文】「バイアスを取り除いて、新しいことにチャレンジしてみよう」

バジェット

【意味】予算や必要となる費用のこと

【例文】「充分なバジェットが得られていないので、今月は厳しいね」

パラダイム

【意味】価値観、物の見方や考え方のこと。

【例文】「煮詰まってきたから、違ったパラダイムから考えてみようか」

フィックス

【意味】最終決定、確定すること。

【例文】「その案件はすでにフィックスしているから変更は難しいね」

フィードバック

【意味】結果を伝える、または返すこと

【例文】「次の会議では、この前の案件をフィードバックするからね。」

フェーズ

【意味】プロジェクトなどの段階のこと

【例文】「そろそろこの案件も次のフェーズに移ろうか」

プライオリティ

【意味】優先順位のこと。

【例文】「プライオリティを考えながら、仕事をこなしていこう」

ブラッシュアップ

【意味】磨き上げる、底上げすること。

【例文】「その企画、内容がまだ足りないからブラッシュアップ してみて」

プロセス

【意味】手順、過程のこと

【例文】「結果よりもプロセスを大切にしてね」

ベネフィット

【意味】利益、利潤、恩恵のこと。

【例文】「やるからには、最低ラインのベネフィットは確保しなければいけない」

ペンディング

【意味】保留、先送りすること

【例文】「今は多忙で進められないから、とりあえずペンディングで」

カタカナ・ビジネス用語【マ行】

マスト

【意味】必ずやること

【例文】「この書類、明日までにマストで提出して」

MTG

【意味】ミーティングの略。

【例文】「今週の週末MTGは16時から行います。」

メソッド

【意味】方法、方式のこと

【例文】「企画を提案するには、しっかりとメソッドを立てることが大事」

カタカナ・ビジネス用語【ラ行】

リスケ

【意味】スケジュールを変更すること

【例文】「今週の会議は、先方の都合のためリスケになりました」

リソース

【意味】ビジネスにまつわる人、物、お金のこと

【例文】「今プロジェクトを動かすには、リソースが足りていない。」

リテラシー

【意味】問題を理解、解釈、活用する能力のこと

【例文】「仕事を効率良くするためにも、リテラシーを身に付けることが大切だよ。」

リマインド

【意味】思い出させること

【例文】「会議の予定が決まったら、必ず全員にリマインドしておくように」

レスポンス(レス)

【意味】回答、応答すること

【例文】「上司からの連絡にはレスポンスが速い」

ロジック

【意味】論理のこと

【例文】「発表する際にはロジックを意識しよう」

【番外編】新型コロナウイルス関連の語句

新型コロナウイルスの対策などに伴って、ニュースなどではパンデミックやロックダウンなどのカタカナ用語が多用されました。
しかしわかりにくいものもあったので、ここで簡単に解説します。

クラスター

【意味】小規模な感染集団や、それによってできた感染者集団

【例文】「院内で患者クラスタ―が発生した」

オーバーシュート

【意味】爆発的に感染患者が増える状況

【例文】「ヨーロッパでオーバーシュートが起きた」

ロックダウン

【意味】都市封鎖

【例文】「東京はロックダウンを決断した」

パンデミック

【意味】世界中の人に感染する可能性がある病気が、制御不能で大規模に流行している状態

【例文】「WHOはパンデミックを宣言した」

コロナ禍(ころなか)

【意味】新型コロナウイルス感染症による災難のこと。

【例文】「コロナ禍の収束を図る」

カタカナ・ビジネス用語を覚えて、デキる人になろう!

オンラインミーティング

ビジネスシーンで頻出するカタカナ用語を覚えておけば、「こいつ勉強してきたな! 」「話がスムーズにできる」と、勘違いした上司からも好印象!
上司にとっても、これだけ覚えてもらえればある程度の会話をしても相手に伝わり、いちいち説明する手間も省けます。
デキるビジネスマンは、イヤイヤながらも、カタカナ・ビジネス用語を巧みに使いこなしています。
あなたも頻出用語を覚えて、デキる人を目指してみてはいかが?

貸し会議室・レンタルスペースを探す時は、みんなの貸会議室へ

最後くらいは、みんなの貸会議室のご紹介をさせてください。(笑)

みんなの貸会議室は福岡の博多、天神、沖縄の那覇市、名古屋など全国の主要駅すぐの貸し会議室・レンタルスペースです。
全ての施設は駅から近く、24時間予約可能、備品や設備は全て無料!
ページの下部にみんなの貸会議室全施設のリンクをつけておきますので、覗いてみて下さい。
みんなの貸会議室では皆様のご利用をお待ちしております。

料金表や無料設備、お部屋の詳細のスペース一覧から

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